先日は、久しぶりに松本の病院に併設の鍼灸院で働くクラスメイトに会ってきました。

違う環境、違うやり方で仕事をする方とお話しするのはとても勉強にも刺激にもなりますね。

今、少しずつですが、西洋医学とのコラボレーションをしていこうという動きがあるのを感じています。どうしても基になっている思想が違うので、難しいところも多々あるのですが、それぞれに良いところがあり、それぞれ補い合えるものだと思います。

違うのは当たり前。違うということを認め受け入れること。それは、病気と向き合う人の姿勢にもいえることですが、受け入れると決めただけで症状が和らぐこともあるものです。認め受け入れることで、不可能にも思われたことが可能になることがあるかもしれませんね。