週末の休日、友人とそのお仲間の方々と一緒に、諏訪大社をまわってきました。
地元の方にご案内と説明もしていただいて、なかなか知ることのできないあれこれを教えていただきました。
また、今まで知らなかったのですが、上社のすぐそばに、古代より代々神長官というのをつとめてきた守矢家の資料館や、お社があって、そこにも連れて行っていただきました。
諏訪大社にお祀りされているタケミナカタさんは、出雲から敗れてやってきた神様として有名ですが、元々諏訪には、他の、お祀りされている神様がいたわけです。
今も、諏訪大社には本殿がなく、守屋山という山がご神体とされています。
そして、御柱。
諏訪では、神道以前の、信仰を垣間見ることができます。
守矢家に到着したとたんに、まるで龍神様のような不思議な雲が・・・。
敷地内のお社にも、日没ギリギリセーフで、お参りさせていただきました。
参拝後、辰野町に行きましたら、地元の方に、
実は、タケミナカタのおばあさまのお墓が辰野にあるのだと
伺いました。
色々シンクロがあって楽しい一日でした。